線形数学演習I

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[発表のときの注意点] 備考欄に断りがない限り教科書にある定理や公式は証明せずに用いてよい。 ただし、証明や導出が容易なものについては質疑応答の際に「それが成り立つのはなぜですか?」と質問する可能性がある。

[2回目の発表について] 発表希望者がいない場合や全員が1回目の発表を終えた場合、2回目の発表を行うことができる。 2回目の発表を行った学生は発表の成績の満点(50点)を超えない範囲で5点程度加点する。

発表用問題の解答状況(7/3更新)

問題番号 発表者
備考
和と積の計算練習
0.1 299 (0番台は配布プリント)
0.2 286
0.3 281
0.4 262 0.3の結果を用いてよい。
0.5 294
0.6 273
0.7 260
0.8 271
0.9 295
0.10 290 0.9の結果を用いてよい。
0.11 265
0.12 270
行列の積
p9, 問7(3) 293
p10, 問8 274
p20, 1.24(1) 291
p20, 1.26(1)(2) 287
p20, 1.26(3) 282 1.26(1)(2)は証明なしで使ってよい。
p20, 1.27 264 $N = \begin{bmatrix} 0&1&0 \\ 0&0&1 \\ 0&0&0 \end{bmatrix}$ とおくと $aI$ と $N$ は可換であるから二項定理が適用できる。
p20, 1.28 272
転置行列
p11, 問10 275
p12, 問11 296
p12, 問12 280
p18, 1.8 284
p18, 1.9 266 数学的帰納法を使うこと。
p20, 1.21 285
正則行列
p13, 問13 278 問題文の「(または列)」は無視してよい。つまり、 1つの行がすべて 0 である正方行列は正則でないことを示せ。
p18, 1.1(1) 277
p19, 1.12 267 教科書の定理1.2(3)を使う場合はその証明も与えよ。
p19, 1.16(1)(3) 279 1.16(2)を用いてよい。
p19, 1.17 268 実数 $k$ に対して ${\rm tr}(kA) = k({\rm tr} A)$ も示せ。また、1.16(1)を用いてもよい。
p19, 1.18 283
p19, 1.19
基本行列
p31, 問6 p27, 問4を用いてよい。p13, 問13 も用いてよい。
p53, 2.19 p13, 問13を用いてよい。
連立1次方程式
p52, 2.9(1) 297
p52, 2.10(1) 289
p52, 2.12 292
p52, 2.13
p53, 2.22
行列の階数
p47, 定理2.13(1)
p47, 定理2.13(2)前半 (1)を用いてよい。
p47, 定理2.13(2)後半 (1)と(2)前半の不等式を用いてよい。
p48, 問19
p53, 2.24(1) 298
p53, 2.24(2)
ブロック行列と階数
p52, 2.16 (1)(2)(3)すべて答えよ。この手の問題の考え方はいずれ授業でも解説予定。
p53, 2.18 (1)(2)(3)すべて答えよ。
行列式
p65, 問10(2) 正方行列 $A$ が正則ならば $|A^{-1}| = \frac{1}{|A|}$ であることも示せ。
p79, 3.3
p80, 3.7
p80, 3.9
p80, 3.10
p80, 3.11
p81, 3.13
p81, 3.17



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