線形数学演習I

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7/3追加
期末試験のサンプルは こちら

◎発表のときの注意点◎
備考欄に断りがない限り教科書にある定理や公式は証明せずに用いてよい。
ただし、証明や導出が容易なものについては質疑応答の際に
「それが成り立つのはなぜですか?」と質問する可能性がある。

(7/18追加)
◎2回目の発表について◎
発表の成績の満点(50点)を超えない範囲で5点加点。
3回以上発表するのはダメ。

発表用問題の解答状況 (7/25更新)
問題番号 発表者 備考
シグマ記号の計算練習
0.1 318 (0番台は配布プリント)
0.2 315
0.3 330
0.4 311
0.5 335 0.4の結果を用いてよい。
0.6 332
0.7 304 0.6の結果を用いてよい。
行列の積
p9, 問7(3) 317
p10, 問8 299
p20, 1.24(1) 324
p20, 1.26(1)(2) 333
p20, 1.26(3) 331 1.26(1)(2)は証明なしで使ってよい。
p20, 1.27 336 $N = \begin{bmatrix} 0&1&0 \\ 0&0&1 \\ 0&0&0 \end{bmatrix}$ とおくと
$aI$ と $N$ は可換であるから二項定理が適用できる。
p20, 1.28 321
転置行列
p11, 問10 322
p12, 問11 298
p12, 問12 326
p18, 1.8 305
p18, 1.9 323 数学的帰納法を使うこと。
p20, 1.21 310
正則行列
p13, 問13 325 (4/30備考追記)
問題文の「(または列)」は無視してよい。つまり、
1つの行がすべて 0 である正方行列は正則でないことを示せ。
p18, 1.1(1) 320 想定される質問「この問題の意図は何だと思いますか?」
(5/2備考追記) ↑質問しません。
発表者の発表後に補足します。
p19, 1.12 329 教科書の定理1.2(3)を使う場合はその証明も与えよ。
p19, 1.16(1)(3) 319 (4/24問題追加) 1.16(2)を用いてよい。
p19, 1.17 313 (4/24備考追記)
実数 $k$ に対して ${\rm tr}(kA) = k({\rm tr} A)$ も示せ。
また、1.16(1)を用いてもよい。
p19, 1.18 312
p19, 1.19 300
基本行列
p31, 問6 302 p27, 問4を用いてよい。
(5/30備考追記) p13, 問13 も用いてよい。
p53, 2.19 314 p13, 問13を用いてよい。
連立1次方程式
p52, 2.9(1) 301
p52, 2.10(1) 334
p52, 2.12 316
p52, 2.13 307
p53, 2.22 309
行列の階数
p47, 定理2.13(1) 306 (7/4問題追加, 7/9問題修正)
p47, 定理2.13(2)前半 322 (7/4問題追加, 7/9問題修正)(1)を用いてよい。
p47, 定理2.13(2)後半 (7/9問題追加)(1)と(2)前半の不等式を用いてよい。
p48, 問19 327
p53, 2.24(1) 311
p53, 2.24(2) 297
p53, 2.24(3) 303
ブロック行列と階数
p52, 2.16 308 (1)(2)(3)すべて答えよ。
この手の問題の考え方はいずれ授業でも解説予定。
p53, 2.18 328 (7/3備考追記) (1)(2)(3)すべて答えよ。
行列式
p65, 問10(2) 正方行列 $A$ が正則ならば $|A^{-1}| = \frac{1}{|A|}$ であることも示せ。
p79, 3.3
p80, 3.7
p80, 3.9 324
p80, 3.10 299
p80, 3.11
p81, 3.13
p81, 3.17




以下は2023年度に(大阪工業大学で)担当した線形数学Iの演習問題です。
計算練習を行いたい学生はぜひ利用してみてください。
線形数学I